入れ歯

リンク

※山形県酒田市日吉歯科(院長 熊谷崇)のリンクに飛びます。

目白ヶ丘デンタルクリニック・矯正歯科の院長 藤澤幸三郎は1990〜2001年まで日吉歯科の矯正担当医でした。
  • う蝕の基本的な知識
  • 歯周病の基本的な知識
  • 長期メンテナンス結果
  • 噛み合わせと入れ歯について

    保険の入れ歯/レジン床義歯

    残っている歯にクラスプと呼ばれる金属のバネをひっかけて入れ歯を固定します。
    そのため、見た目が悪くなってしまいます。
    残っている歯の本数や歯の無くなっている部位によって安定性が変わります。
    強度を保つために大きめのデザインになるため、違和感や食事時の味の感じ方や熱の伝わり方がよくないです。
    ものを噛む能力(咀嚼能率)は、天然の歯の約20~30%程度です。

    Before After

    • Before

    • After

    費用

    約5,000円~1万3,000円(上下どちらか片方のみの値段、保険適用3割負担の場合)

    注意事項

    まず気を付けなくてはならないことは、義歯(入れ歯)は自分の歯と同じように噛むことは出来ず、使いこなすためにはある程度の練習・慣れが必要だということです。
    部分入れ歯の使用に関しての注意事項を以下にまとめます。

    • 義歯にとって苦手な食物(ザーサイなどのしんなりしたもの)があるので、 義歯装着当初は避ける。
    • 最初は食べやすい食物を選び、小さく切って食べるようにする。
    • 出来るだけ両側で噛むように気を付ける。
    • 熱い食物に気を付ける。(義歯には温度感覚がないため)
    • 前歯の義歯の場合、前歯での噛み切りはほとんど出来ない。
    • 最初は発音しにくいことがあるので、声を出して本を読むなどの発音練習をする。
    • 圧迫感がある場合には義歯を時々外し、しばらくしてから再び装着するようにする。 これを繰り返しながら、徐々に装着している時間を長くするようにする。
    • 痛みがある場合には義歯を外しておき、歯医者さんに義歯の調整をしてもらう。
    • 義歯を長期間装着しないでいると、残った歯が動いて義歯が入らなくなるので注意する。
    • アゴの骨が少しずつ溶けていくことで合わなくなってくるので、定期的な調整が必要。

    保険適用外の入れ歯

    コーヌスクローネ

    残っている歯に金属冠をかぶせ、その上から入れ歯を装着するというタイプの部分入れ歯です。
    ものを噛む能力が高く、クラスプが必要ないので見た目も良いです。

    費用 入れ歯の費用(20~30万円) + 土台の歯にかぶせる金属冠の費用(1本10~16万円)
    ※例えば土台の歯が4本必要な場合には、20~30万円(入れ歯本体)+10~16万円(金属冠)×4=60~94万円。
    利点
    • 保険の入れ歯よりも自分の歯に近い感覚でものを食べられる。
    • 取り外して洗えるので清潔。
    • クラスプは必要なく、見た目が良い。
    • 土台となる歯がむし歯になりにくい。
    • 歯だけでなく粘膜でも義歯の揺れを抑えるので、揺れている残存歯を抑えることができる。
    • 長期的に修正しながら使用することができる。
    治療前
    治療前
    治療後
    治療後

    ノンクラスプデンチャー

    「スーパーポリアミドナイロン樹脂」という素材で出来ている部分入れ歯です。
    薄く、軽く、弾力のあるのが特徴です。
    非常に見た目が良く、笑っても入れ歯だとほとんど分からないので笑顔に自信が持てるということからスマイルデンチャーとも呼ばれます。

    費用 15万円~25万円(上下どちらか片方の値段。)
    利点
    • 薄く、軽く、弾力があるため、装着感が良い。
    • 非常に見た目が良く、笑っても入れ歯だとほとんど分からない。
    • 金属を使用しないので、金属アレルギーの心配がない。
    欠点
    • 残っている歯の状態によっては使用できない場合がある。
    • 噛む能力は高くない場合が多い。
    • 修正ができないので定期的に作り直す必要があるので、ランニングコストがかかる。
      (再作製の期間は欠損の仕方によって個人差があります。)

    ソーシン・ブレードデンチャー

    ソーシンブレードティースという特殊な人口歯を使用した入れ歯です。
    総入れ歯になることで、本来の咀嚼力(噛む能力)の30%ほどしか発揮できなくなると言われています。
    特に入れ歯が苦手とする食べものは、硬いおせんべいやタクアンなどの漬け物、肉やイカなどの噛み答えのある食べものです。
    しかし、ソーシンブレードティースは噛みちぎったり噛み砕く能力に特化した人工歯です。
    前述の一般的な入れ歯では食べにくいものも難なく楽しむことができるでしょう。

    詳しい資料はこちらをご覧ください。

    費用 約70万円(総義歯の場合)
    利点
    • 噛みちぎったり噛み砕くという能力に秀でているため、一般的な入れ歯で食べにくいものが食べられる。
    • 然歯の審美性がある。
    治療前
    治療前
    治療後
    治療後

pagetop