タバコのはなし(1)
最近では、日本でもタバコの害が広く認知されることとなり、レストランや公共の場ではタバコが吸えなくなりました。
「体に悪いのはわかるけどなかなか止められない」、「正直タバコはどんな害があるかよく知らない(知りたくない)」という方もいらっしゃると思います。
歯科的な見地から言うと、もちろん吸わないでもらいたいのですが、人から漠然と禁煙を勧められても、そうそう止められるものでもありません。
正しい知識を持って、ご自身のモチベーション〜禁煙の意欲〜を上げることが大事なのです。
さて、突然ですが、ここで「タバコに関するウソ?ホント?」クイズです。
以下の15項目はタバコに関して記載してありますが、いくつかは間違った内容が混ざっています。
みなさんのタバコの知識はどのくらいでしょうか?
ちなみに、医科の有名大学の教授でも満点はとれませんでした !
さあ、レッツチャレンジ!
1)タバコは麻薬より依存性が弱い。
2)毎年全世界で200万人がタバコで死んでいる。
3)タバコによる女性の死亡は、2002年には年間50万人で、2020年には、年間100万人になる。
4)健康増進法25条では人の集まる所は受動喫煙の防止に努めるようにと法律に定めている。
5)歯周病の一番のリスクファクターはタバコ。
6)一日50本以上吸っていると5人に1人が肺癌になる。
7)タバコは火災の原因の3位。
8)クリントン大統領は橋本首相のタバコと口臭が嫌でホワイトハウスの外のテントで会談した。
9)母親が妊娠中にタバコを吸っていた胎児は11歳になった時、吸わない母親の子供より身長、一般的能力、国語、数学が劣っていた。
10)タバコを1日20本吸うと平均寿命が2時間短くなる。
11)日本たばこ産業、JTがスポンサーをしているバレーボールチームや清掃活動などの社会貢献はタバコ規制枠組み条約、FCTCに違反していない。
12)ニコチン依存症患者は非喫煙者よりうつ病が2 倍多く、従ってニコチン依存症患者の自殺もそれに伴い多くなる。
13)バレニクリン(チャンピクスの一般名)は朝日新聞の記事に有るとおり、対照群に比べ自殺企図を増やし、うつ病などの精神疾患も悪化させる。
14)日本たばこ産業、JTは日本経済産業省の天下り先である。
15)マイルドセブンは欧米ではマイルド、ライトという表示が禁止されているのでメビウスと名前を変えて発売した。
いかがでしたでしょうか?
「常識だろぅ!簡単だぜぃ!」というワイルドな方もいましたでしょうか。
気になる正解は次回に発表します。
それではみなさん、今日もよい食事を!

